さざなみOTR

さざなみCD

2月15日大阪フェスティバルホールに行ってきました。フェスってなくなるんだってね。いいホールなのに。
今回チケットとるのに大変苦労した！またしてもベルゲンに入りそこねててあわててオンラインメンバーにはいったのに撃沈。イベンター先行やらe＋やらありとあらゆる先行に応募するもことごとくハズレ！最終的に雑誌の「ぴあ」についてたハガキで3通応募したうちの、友達のダンナ名義で応募したのがかろうじて当選。なんでかろうじて、かというと席が2階の後ろのほうだったから！でもよくみえたよ。

あいかわらずマサムネさんはふっつー。普通すぎる！1曲目なんて出てきてるのにあんまり誰も騒がず、いきなり歌声が聴こえてきてビックリしたくらい。
さざなみCDはたぶんだいたいやってくれたとおもう。相変わらず、超大盛り上がり！とかには決してならないし、相変わらず「オレたちMCは苦手っす」みたいな事言ってるし、相変わらず崎ちゃんは頭ぶつけてたけど、いいのだ。それがスピッツなのだ。

そういえばチェリーをやったんだけど、チェリーって「ラブホテルに行ったときの歌」ていう説があって、静岡にチェリーってラブホが実在するらしい。曲がりくねった道を行くとあるらしい。でもね、それをきいてからチェリーを聴くと、むしろすっごいキュン！とするようになった。初めてラブホに行ったときのあたり、あの青い感じ！がわーって思い出されるというか。2度と戻れないくすぐりあって転げた日。想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる。愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ。ね、そんな感じじゃない？や、そんな感じなのかな？？